修学旅行 一日目

ども。

ようやく、修学旅行編をスタートします!


まず起床は6時半。

いつもより1時間早いです。

パンを2枚くらい焼いて食べて、重たい荷物を抱えて車に乗り集合場所の天理大学体育館横に

行きました。

途中、コンビニに寄って水と「日本経済新聞」、「釣りニュース」を買って集合場所へ。

集合場所に着くと、人はまだまばら。

sdjxなどを乗せた寮発のバスもまだ来ていませんでした。

まぁ、大きい荷物を野菜なんかを大量に運ぶような巨大トラックに載せた後、

時間もまだあったんでそこらにいた友達と会話。

「よぅ、○○。元気か?」

「おぉ、元気やで。」

こんな会話から始まり、ゲームやスキーの話となりました。

ちなみに、私は毎年スキーに行ってます。

普段は戸隠スキー場というところにいるんですけど、今年は志賀高原を中心に滑ってました。

なんで、上級者コースで滑ることになってたんです。

よもや、それが原因で翌日悶絶することになるとは…。

つーか、このことは明日書くとして会話友達をチョクチョク変えながら移動してると寮から

来たバスを確認。sdjxと一応会いました。

「よぉ、○○。」(←○のとこは本名です。)

「お前青森出身やけど、滑れそう?」

「いや、滑ったことねぇーし。」

…、え?そうなの?

初耳でした。

そしたら集合がかかりまして。

校長先生のありがたい(ほんとにタメになる話)をお聞かせいただいて、いざ出発です。

私たちがいくところは長野県は松本にある「松本城」。

sdjxが行った「善光寺」行きのクラスは少なく、大半のクラスが松本城行きでした。

バスが出発し、名阪国道を走り東名阪自動車道の御在所サービスエリアめがけ走っている最中、

私と隣に座る友人U氏は新聞を読んで過ごしてました。

なんか、前のほうで司会者がやってたけど無視。

三重県の上野ドライブイン越えたあたりで新聞を読み終え、持ってきたポータブルDVDプレーヤーでDVD鑑賞。

10時前、御在所着。

炭酸飲料を捜し求め店内へ。あとこのときというか、今回の修学旅行ホテルとバスの中以外では

スキーウエアの着用が義務付けられてました。動きにくいことこの上ない。

しかし、店内には炭酸飲料はなくバスへ帰還。

隣のバスの友達と窓を開けて会話。

10時5分過ぎに恵那峡を目指して再び出発。

そこぐらいから本格的にバス内レクリエーションがスタート。

恵那まで退屈しませんでした。

ちなみに、バス内レクリエーションで上位3位になったものは4日目のクラスレクリエーション

で表彰されることとなってました。

んで、11時半ごろに恵那峡に到着。

そこで昼食となりました。

内容は、去年一昨年の勉強合宿の時と変わらずおもしろくありませんでした。

恵那ではいろんな人に話しかけられ、「春の甲子園がんばってや!」と多くの声援を頂きました。

ありがとうございました。

恵那のローソンロイヤル(?)で「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」を購入。

そっから松本城めがけ一直線。

3時過ぎ、松本城に到着。

そこから城内へ、という中で城を囲む堀の中の鯉を見てついうっとりしました。

あぁ、釣りてー、と。

だって、1メーターに迫ろうとするのがいるんですよ!コレを見て鯉釣り師が興奮しないなんてちゃんちゃらおかしいんです。

まぁ、何はともあれ城内へ。

まずはお土産を見るべく土産屋店内へ。

木刀探して入ったんですけど、木刀は無し。

仕方ないので印籠を大小1つずつ購入。

その後、友人Uと共に城をバックに一枚。


中に入って靴を脱ぎ、急な階段を上る。

城内で一番興味を惹かれたのは、銃のコーナーでした。





ヤバッカッタ…、吐血しそうだったゼ!(興奮のあまり)

そして城内はというと、…動画でお楽しみください!!


そんで、松本城を後にして北志賀高原竜王スノーパーク内にあるホテル「TAGAWA」に向かいました。

その道中で、私はカラオケを4曲歌いました。

歌った歌は、「ルージュの伝言」、「俺ら、東京さ行くだ」、「我が良き友よ」、「ラバウル小唄」を熱唱させていただきました。

其の他、いろんな方が歌われていましたが、この人が一番うまかったです。

まぁ、2時間走ってスキー場下の駐車場に到着。

そこから雪上車に乗ってホテルへ。

ちなみに、雪上車には3タイプあって、ワゴン車のタイヤ部分を1機動輪、2転輪の物、装甲車

みたいな車体に単転輪式

、転輪が双輪式(旧日本軍の九七式中戦車チハ系列の物と同じ)

そいでホテルに入り、荷物を置いて休憩。

18時に飯を食べに5階食堂へ。

そこで飯を食べ、風呂に入り(人工温泉。人によって人工的な温泉が出ている)就寝。


すいません、長々書いてしまいまして。

2日目以降はまた後日。

ではでは。