国際裁判

韓国が共同提訴を拒否しました。

これで、韓国は日本が単独提訴した場合否応でも出廷しなければなりません。

なぜなら、出廷を拒否するにはそれ相応の説明がないと拒否できないからです。

つまり、いままでどおりの「そんな領地紛争なんて実在しないから」では通用しないんです。

「この島はもう65年近く実質支配してるんだからわが国の領土」というならともかく、

新羅の時代にわが国が支配していたんだからわが国の領土」なんて言ってきそうですが、これは無論無効です。

そんなこと言い出したら、過去の戦争で失った領地がすべて取り返せるということになります。

つまりは、アメリカ・スペイン戦争でフィリピンを失ったスペインが提訴すればスペインにフィリピンを返還しなければならないということです。

こんな不条理、認められませんよね?

これと同じことを韓国はやろうとしているんです。

もし、この裁判で韓国が敗訴したらたぶん実力行使をしてくるでしょうね。

そうなれば、徴兵令が復活し最悪日教組が阻止しようと掲げている「学徒動員」もあるかもしれません。

韓国は問答無用でやるでしょうけど。

さて、この先の未来楽しみです。