原子爆弾「リトルボーイ」投下

本日八月六日、世界で初めて実戦における原子爆弾の使用からはや67年の歳月が流れました。

今だに原爆症に苛まれておられる方々が沢山おられます。

しかし、現在の世界は核兵器保有して初めて一流国家をなすようなものとなっています。

「日本は世界唯一の被爆国であるから、世界の非核化を先導しなければならない」という左翼的な考えを持つ方々が多いと思います。

しかし、一度世界の秩序となってしなったものは滅多に変えることはできません。

この秩序に早期に気づき大国となったのが中華人民共和国でしょう。

近隣に経済大国日本がいる中、共産主義を浸透させようと思うとそれ相応の力が必要となります。

それを、中華人民共和国核武装に見出しました。

以後、それを武器に日本に迫り尖閣諸島を奪取せんとしています。

ですから、私は日本の核武装に賛成します。

無論、持つ事に最大の意義があるので使うことは絶対にあってはならないと考えます。

もし、使うとすれば、それは我々大和民族が滅ぶ時であると思います。



最後に、67年前の原爆投下で亡くなった帝国陸軍将兵、学徒兵及び広島市民に哀悼の意を表します。


黙祷