第一章続編

悲鳴と銃声。

静かだったところが、瞬く間に戦場とかしていた。

それも、真っ当な戦場ではない。

一方的な虐殺。


しかし、俺真坂浩一郎はあることを考え付いた。

これまで温めて置いた、計画が実行できるのではないか、と。

こいつらを使って反逆ができる、と。

これまで、俺を虐げ続けた連中に正義の鉄槌を下す時が来たのだと。

そう考えたとき、折りよくテロリストが侵入してきた。